さくらんぼ農家にとってさくらんぼ販売は大変である。
毎年、お馴染みさんが居れば販売が楽であるが、農協、
市場等の販売に頼っている農家は大変である。
しかし、昨今、
ふるさと納税謝礼品としてさくらんぼが採用されている。
納入先は各市役所、支払いは確実である。
400箱、500箱と多量の注文が入る。
それでも、もっともっとと多量のさくらんぼ納入を求めて来る。
市役所にふるさと納税謝礼品を納めるには品質が求められる。
デパートに並ぶ商品と同等の価値がある。
農協、市場に収めるサクランボではふるさと納税謝礼品としては
規格外商品になってしまう。
それほど、さくらんぼ農家は大いに気を使う。
それ故、サクランボ購入はふるさと納税謝礼品が一番。
下記の動画は「売り物にならないサクランボ」双子である。
一般にお裾分けの商品、タダ物である。
貴方が購入するサクランボに入っていませんか?
これは、私的な意見です。